
それは瀬戸内海のカタクチイワシでつくったアンチョビ。さっきまで海にいた生きたイワシを水揚げ直後に塩に漬け、180日もの時間をかけてゆっくり熟成させます。
旨い酒を寝かせてつくる工程と同様、発酵によって旨味が引き出されてくるのです。
最高の状態を1尾1尾確認したら、エクストラ・バージン・オリーブオイルに浸してパッケージします。
傷みもない活きのいい最高の状態から、旨味がピークを迎える最高の状態まで徹底して手間をかける…。
だから「歯ごたえを感じられるアンチョビ」が出来上がりました。
銀色に輝く皮がはっきり残っていることが、実は山一のアンチョビのこだわりの証なのです。
※平成21年に農商工等連携事業計画「瀬戸内海産カタクチイワシと愛媛県産ハーブを活用したアンチョビの開発・製造・販売」について、中小企業車と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する認定をいただきました。
発酵食品のアンチョビに対して、オイル・サーディンはほとんど発酵させていません。
お酒を好む方のなかには、「オイル・サーディンを温めて醤油をちょっとだけ垂らして召し上がる」方も多いようですが、それは温めることでオイルの“切れ”が良くなるからだといいます。
ところがアンチョビは“発酵食品”の性質上、加熱すると身が溶けてしまうものも少なくありません。
山一のアンチョビはギリギリのタイミングを計り丁寧に発酵させているため、少しくらい温めても、身がくずれにくいのです。
そこらへんのアンチョビとちがうんじゃわい!
漁師が太鼓判を押す「歯ごたえのあるアンチョビ」の存在感をお楽しみ下さい。